- 収入を補いたい
- ちょっとしたお小遣い稼ぎを始めたい
- 収入源を増やしたい
- 副業でスキルアップを図りたい
- 時間に余裕があるので何か始めたい
などなど副業を始める動機は色々あると思います。
そこで今回は様々ある副業を取りまとめ、それぞれの特徴をご紹介いたします。
目次
地味に儲かるおすすめの副業
今回、地味に儲かる副業として以下の12種類を取り上げます。
- せどり
- 動画編集
- Webライティング
- ブログ
- オンライン秘書
- ウェブデザイン
- ポイ活
- プログラミング
- イラストレーター
- 広告運用(SNS)
- データ入力
- アンケートモニター
では順番に紹介していきます。
せどり
いわゆる掘り出し物を見つけて転売する方法のことを指します。
一部のマニアに受けるものや希少性の高いものを発見できれば、高値で販売することも可能です。
一点注意が必要な事として、中古品を取り扱う場合には”古物商許可書”が必要になります(新品でも消費者と取引されたことのあるものを含む)。
古物商許可証は管轄の警察署に許可申請をする形になります。
代表的な特徴はこちらになります。
- 仕入先が多彩(地域の小売店、中古品販売店、通販サイトなど)
- 仕入れるための資金が必要
- スマートフォンがあれば簡単に始めることができる
動画編集
在宅でパソコンさえあれば手軽に始めることができます。
特に”動画編集をしたことがある方”や”動画編集に興味がある方”にはおすすめです。
動画コンテンツの需要は増加傾向にありますので、いま最もホッとな副業と言えるでしょう。
代表的な特徴はこちらになります。
- 必要なものはパソコンだけ
- 増加傾向にある動画コンテンツに必須な仕事なので需要が多い
- 単価は10分10,000円くらい
Webライティング
文章を書くのが得意な方や苦にならない方にはうってつけの副業になります。
ECサイトやブログ運営者などからの依頼を受け商品説明や記事を執筆します。
専門的な知識のある分野だと単価が高くなります。
主な特徴はこちらになります。
- パソコン1台で始められる
- 文章を分かりやすく伝える技術の修練が必要
- 文字単価は1.0円が相場
ブログ
ブログはストック型財産の一種と呼ばれています。
自分の好きなことや得意なことを書いたり、商品のレビューをしたりと選択肢も豊富なので気軽に始めることが可能です。
特に納期がある訳ではなく自分のペースで始めることができるのもメリットのひとつと言えるでしょう。
特徴はこちらになります。
- メインの収入源は広告収入
- ライティングスキルが磨かれるのでWebライターなど応用が効く
- 収益化まで時間がかかる
オンライン秘書
スケジュール管理や出張の手配などの一般的な秘書業務から、請求書の作成など幅広い業務を取り扱います。
在宅勤務で間時間でも可能ですので、生活スタイルに合わせた仕事が可能です。
主な特徴はこちらになります。
- 特に資格は必要なし
- 在宅勤務で仕事ができる
- 時給の相場は1時間1,000円
ウェブデザイン
ホームページやLPの制作を行います。
需要の高い仕事であり、スキルさえあれば自由度の高い副業と言えるでしょう。
ただし基本的なウェブデザインスキルは必須になります。
スクールやオンラインで受講しスキルを習得してから始めましょう。
主な特徴はこちらになります。
- ウェブデザインスキルが必須
- 需要は非常に高い
- 初期投資に学習費用がかかる
ポイ活
ポイ活とはポイントを貯めて、そのポイントで商品を購入したり、支払いに充てたりする活動のことを指します。
お金を貯めるというよりも、どちらかというと節約に近いと思います。
始め方はいたって簡単。スマーフとフォンがあればほとんどのポイ活は可能です。
利用したいサービスを決め、そこから貯めたいポイントを絞っていきます。
ポイ活専用サイトもたくさんあり、選択肢の幅も広いと言えるとも特徴のひとつです。
主な特徴はこちらになります。
- どこでもスマートフォンさえあればお手軽に可能
- 怪しいサイトには要注意
- 毎日コツコツから高額案件までラインナップが幅広い
プログラミング
IT化のさらなる推進のため、政府はDX人材の活用に積極的な方針を打ちだしています。
そのような環境の中なので、プログラミングスキルは需要の高いものと言えるでしょう。
しかし副業としてプログラミングに取り組むためには実務経験が求めれます。
結果、プログラミングは既にそのような仕事に従事している方向けの副業と言えるでしょう。
主な特徴はこちらになります。
- 需要はとても高いが専門スキルが必要
- 実務経験が求められる
- スキルが備わればフリーランスとして活躍できる
イラストレーター
SNSで使用されるアイコンやLINEのスタンプ、また似顔絵など絵を描くのが好き・得意な方には向いている副業です。
またご自身で描いた絵を販売するのであれば、時間的制約もなく自由に始めることができます。
趣味の延長として副業を兼ねても良いでしょう。
主な特徴はこちらになります。
- 自作販売なら時間的制約はフリー
- 趣味の延長として始めることが可能
- 時給単価は約1,000円が相場
広告運用(SNS)
広告運用とは、依頼主に代わって商品やサービスをSNS(TikTokやインスタグラムまたはX旧Twitterなど)を使い販売または集客することを指します。
企業はSNSの拡散力を使うことで、広く早く不特定多数に商品・サービスをアピールします。
そのためにマーケティングを駆使し宣伝を行いますが、その一役を担う仕事になります。
一般的に場所や時間的制約そして経験を求められることが少ないことが、気軽にスタートできる大きなメリットと言えるでしょう。
また流行に敏感な方や普段から頻繁にSNSを利用される方にはうってつけと言えるでしょう。
主な特徴はこちらになります。
- 未経験でもスタートできる
- 自分の得意な案件探しが必要
- 敷居が低いので競合が多い
- 時間給の相場は約2,000円
データ入力
データ入力とはクライアントの指定に従って、決められたフォーマットに文字やデータを入力することを言います。
音源の文字起こしや顧客情報、出品情報の入力などが代表的な仕事になります。
「主婦の方歓迎」や「簡単作業」といった形の求人が多く、心理的ハードルの低い副業と言えるでしょう。
ただしタイピングに慣れていないと時間がかかってしまうので、ある程度の入力スピードが必要といえます。
主な特徴はこちらになります。
- 一定のタイピング能力は必要
- 単純作業が得意な方には向いている
- 単価は1文字0.1円〜1.0円が相場
アンケートモニター
Webアンケートや商品モニターをイメージいただけると想像しやすいかと思います。
特にWebアンケートであれば、在宅で手軽に始めることができますので副業が初めての方におすすめです。
また特殊なスキルが必要ではないことも、気軽に始めやすい利点と言えるでしょう。
主な特徴はこちらになります。
- 特殊なスキルは不要なのでハードルが低く初心者におすすめ
- 商品モニターは単発案件になるので、案件探しが必要
- 商品によって単価はまちまち
地味な副業を見つけるためのおすすめサイト5選
副業を見つけるためのおすすめサイトを以下の5つご紹介いたします。
副業を始める前にホームページを見ておくことで、より具体的にイメージしやすいでしょう。
地味に儲かる副業を継続するコツ
副業を継続するコツを以下5つ取り上げます。
私もこのブログなどをしておりますが、興味のあることを無理なく続けることが一番だと感じております。
- 無理なく続けられるものを選ぶ
- 副業で得たい収入を得られる副業を選ぶ
- キャリアプランがあれば、それに沿った副業を選ぶ
- 本業に支障の無い範囲で始める
- 自分に合ったものを無理なく選択する
地味に儲かる副業を始めるときの注意点
副業を始めるに当たって以下の点についてチェックが必要です。
違法性のあるものは論外ですが、就業規則の確認や税金については確認しておくと良いでしょう。
- 違法性
- 勤務先の就業規則に違反していない確認
- 社会保険の対象にならないかチェック
- 所得額によっては確定申告が必要
- 住民税の支払いに注意
この記事のまとめ
今回、地味に儲かる副業として12種類取り上げました。
そして副業を始めるまでの流れはこちらになります。
- 副業それぞれの特徴を把握する
- 現状のスキルや生活スタイルに合うものを選ぶ
- 副業を始めるときの注意点を確認する
- 副業サイトに登録しスタートする
さらに副業を継続するコツをあわせて確認しておくことも重要です。
- 無理なく続けられるものを選ぶ
- 副業で得たい収入を得られる副業を選ぶ
- キャリアプランがあれば、それに沿った副業を選ぶ
- 本業に支障の無い範囲で始める
- 自分に合ったものを無理なく選択する
本来、自分がやりたかったことができるのも副業の楽しみの一つです。
まずは自分に合ったものを見つけチャレンジしてみましょう。