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高級扇風機”カモメファン”と”グリーンファン”違いについて比較検証。使用感をあわせて紹介します。

2024-06-02

管理人

Gojo

当ブログへようこそ
管理人のGojoと申します。
起業と同時に国家資格にチャレンジしたことがきっかけで、物事に対する考え方が一変。
その影響のひとつとして当ブログを開設しました。
大袈裟かもしれませんが考え方が変わると人生が変わったように感じます。
このブログでは主に実体験から得た教訓を社会人の方向けに綴っています。
またそれに加えて”自己投資”や”私生活で役立ったもの”についても綴っています。
これらの記事が皆様の参考になれば幸いです。

 

エアコンを点けるほどでもない暑さの場合、扇風機が活躍します。

 

我が家でも10年以上使っていた扇風機を処分し”いざ新しい扇風機を買おう”と決心したものの、種類が多くてどれを買っていいのやら・・・

 

特に迷ったのが憧れのバルミューダ製”グリーンファン”とドウシシャ製”カモメファン”

 

そして散々ネットで検索してサイトやHPを見て回ったのですがいまいち判断がつかず。

 

”じゃあ自分で取りまとめてみよう”と思い決め手となる点を載せてみました。

 

これから購入を検討されている方は参考にしてみてください。

 

スペック比較表

小売価格、電気代、重量、風量、調整機能、タイマー、首振り角度、静音性、大きさなどスペックを調べるにはとても労力がかかります。

 

そこでここでは私が購入する際に特に注目した”5つのポイント”に絞り比較表を作成いたしました。

 

ご自身の優先事項と照らし合わせてご覧ください。

 

では順番に参ります。

 

バルミューダとドウシシャ製扇風機比較表

 

価格

グリーンファン39,600円に対してカモメファン29,700円と約10,000円の差。

 

この価格差は大きいですよね。

 

しかし10,000円を支払ってでもバルミューダ製を購入する理由があるのであれば、価格だけ見て高いとは言えません。

 

  • とにかく外見にこだわる人
  • バルミューダ製品を集めている人
  • バルミューダ製品に憧れている人

 

このような方にとってはさほど気にならないのかもしれません。

ちなみに私もバルミューダ製品への憧れが最後まで捨てきれずめちゃくちゃ悩みました・・・

 

サイズ

”グリーンファンに比べて”カモメファン”が若干スリムなスペックになっています。

高さについては以下のような仕様です

 

  • グリーンファンはトールサイズとショートサイズに調整可能
  • カモメファンは後ろのボタンで高さ調整可能

 

ちなみに下の写真は我が家で購入したカモメファンで、その右側にあるのがDAIKENの空気清浄機です。

空気清浄機に比べて圧迫感はとても少ないです。

 

カモメファン大きさイメージ
我が家の”カモメファン”

 

重量

”カモメファン”めちゃくちゃ軽いです。

約2kgといえばだいたい2リットルのペットボトルくらいの重さですから。

 

単純に”グリーンファン”の4kgの半分の重量ということになります。

 

”とにかく掃除するときに動かすのがラク”

 

我が家にとってこの”軽さ”がとても大きな決め手になりました。

 

カモメファンの持ち手
羽の後ろに持ち手があります

 

静音性

10年前の扇風機に比べこの静音性に1番驚きを覚えました。

 

正直”グリーンファン”と”カモメファン”との比較ではそこまで音の大きさに差があるように思えません。

 

この部分については古いものからの買い替えをされる方であれば、そこまで気にされなくても良いのではないでしょうか。

 

首振り角度

この点は両者かなりの違いがあります。

 

まずは横の首振りについて検証していきます。 

 

  • ”グリーンファン”は左右150度も展開可能ですので、かなり広範囲に送風可能
  • 対して”カモメファン”は水平方向で90度とグリーンファンに比べて狭い

 

この点から大きな部屋で広範囲に風を当てたいなら”グリーンファン”になるのではないでしょうか。

 

次に上向きについて確認していきます。

まずは以下の写真をご覧ください。

 

カモメファン上向きの写真
イナバウアー状態

 

はい、この写真をご覧いただき気づかれましたか。

 

なんとカモメファンは真上を向けるのです。

部屋干しの洗濯物を真下から送風することを可能にします。

 

両製品ともサーキュレーター代わりに仕様可能ですが、上向き角度では”グリーンファン”に軍配が上がりました。

 

最終ジャッジ

以上のポイントを踏まえ、我が家の結論はこのようになりました。

 

10,000円の差+ 軽さ約2kg + 上方向90度の送風 > バルミューダ製品への憧れ

 

結果、このような公式となり”カモメファン”の購入が採択されました。

 

両製品とも扇風機の中では高級品に該当しますので、製品としてのスペックは申し分ありません。

 

その中でも最終の決め手になるのはメーカーに対する好みと価格になるのではないでしょうか。

 

またこの夏の使用感なども追記でアップしていきたいと思います。

 

サーキュレーターの役割ができる 2024.6.9追記

カモメファンのメリットのひとつとして”上向き90度まで可能な角度調整”があります。

 

梅雨が差し掛かる蒸し暑い日に、窓を開けていると家中湿気てしまいがちになります。

 

そんなときに、思った通りに角度調整できるカモメファンだとサーキュレーターとしての役割も十分果たせます。

 

また窓を締めていると外の騒音も和らぎますので、より快適に静かに過ごすことができます。

 

室外の音や窓を開けていることに防犯上気になる方にも、やっぱり首振り角度を自在に調整できるカモメファンはおすすめです。

 

就寝時の風について 2024.7.10追記

我が家ではリビングにエアコンがあります。

そして寝室の扉を開け放ち、その扉のところにカモメファンを設置。

そしてその風を寝室に送り込んでいます。

 

扇風機のパワーは最弱(カモメファンだとメモリ2つ)

扇風機と顔との距離は2メートル弱

 

これだと顔に風が当たってもまったく気になりません。

 

新たな発見がありましたので追記しました。

 

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