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仕事がつらいのは当たり前?その原因に”自己肯定感の低下”があれば要注意

2024-04-20

管理人

Gojo

当ブログへようこそ
管理人のGojoと申します。
起業と同時に国家資格にチャレンジしたことがきっかけで、物事に対する考え方が一変。
その影響のひとつとして当ブログを開設しました。
大袈裟かもしれませんが考え方が変わると人生が変わったように感じます。
このブログでは主に実体験から得た教訓を社会人の方向けに綴っています。
またそれに加えて”自己投資”や”私生活で役立ったもの”についても綴っています。
これらの記事が皆様の参考になれば幸いです。

 

  • 人間関係がつらい
  • 肉体的にしんどい
  • 仕事がうまくいかない
  • やりがいがない
  • 給料が割に合わない

 

みなさんはこれらの項目のどれかに当てはまりますか。

 

これらは一般的に”仕事がつらい”と感じる代表的な事例です。

 

友人や会社の同僚など親しい人と仕事がつらいことについて話しをしても、実際のところの”つらい原因”については個人差があります。

 

ちなみに筆者のケースでは”人間関係がつらい”と”給料が割に合わない”と”肉体的にしんどい”の3つの合せ技でしたが、現在は”肉体的にしんどい”のみが残存しています。

 

では私の場合は何が原因で仕事のつらさが変化したのでしょうか

 

そこで今回この記事では私の経験を踏まえた”仕事のつらさに対処する方法”について紹介していきたいと思います。

  

”仕事がつらいときこそこの3”つを試してみよう

社会生活は人間関係をベースとして成り立っています。

ときには周りの人と自分を比べ能力のなさを嘆くこともあるでしょう。

また人間関係から起因する仕事のつらさがついてまわります。

 

さらに生活を続けるためにはお金を稼ぐことも必要不可欠です。

そのために仕事のつらさに耐える日々を過ごしているかもしれません。

 

しかし今から取り上げる3つの対策について、あなたがアクションを起こすことができればその状況を変えることができるかもしれません。

 

その方法は以下の3つです。

 

  • 環境を変える
  • 目標を作りそれに向けて行動する
  • 生活スタイルを変える

 

まず第一にこれらに共通する1番大切なことは”思うだけではなく必ず行動する”ことです。

 

しかしい言い換えると行動を起こすことができれば、自然と周りの環境も変わります。

将来は現在の延長線上にしかありません。

 

そのためには少しずつでも良いので、毎日トライし自己肯定感を高めていくことが必要です。

行動すれば自然に自己肯定感は身につきます。

 

では具体的にそれぞれ解説していきます。

 

環境を変える

文字通り職場を変える、つまり転職することです。

 

あなたが勤務する会社だけが、全ての会社ではありません。

 

試しに転職サイトなどに登録してみましょう。

まずはなんでも良いので一歩踏み出すことが肝心です。

 

時間が解決してくれるのであれば、あなたはそこまで悩んでいるはずもありません。

 

また思い悩んでいるときには、得てして自分では気づかないうちに視野がかなり狭くなっています。

 

外の空気をおもいっきり吸い込んでみましょう。

 

心から満足したいなら、自分がすばらしいと信じる仕事をするしかない、そしてすばらしい仕事をしたいなら、自分が愛する仕事をするしかない。

それがまだ見つかっていないなら、探し続けることだ。妥協するな。

心の問題と同じで、そういう仕事が見つかればピンと来るものだ。

スティーブ・ジョブズ

 

目標を作りそれに向けて行動する

”転職する自信がない”とか”自分には特技がない”と感じることも悩みを増幅させる原因になります。

 

自分に自信をつける意味でも”目標を作り行動する”ことを始めてみましょう。

 

目標は資格や技能が身につくものをおすすめします。

 

始めは小さな目標からで構いません。資格なら簡単なもの、技能ならオフィスソフトの扱い方など手軽に取り組めるものがおすすめです。

 

簡単なものでも、その小さな成功体験を積み重ねることであなたを成長の螺旋階段へ誘ってくれます。

 

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生活スタイルを変える

仕事がやめられない最も根本的な原因は”生活費が必要”だということです。

 

この生活スタイルを見直すということは”働き方を見直す”ということを指します。

 

  • 必要以上に残業している(残業代)
  • 昇進や昇給のために自分を犠牲にしている(基本給の増加)
  • サービス残業をすることがある(周りの評価をキープする)

 

これらはすべてあなたの時間を消費した対価です。

会社から強制されているものもあるでしょう。

 

しかしあなたの将来を決めるのは会社ではなくあなた自身以外にありえません。

 

”目標を作りそれに向けて行動する”と掛け合わせ、生活スタイルを一度見直してみましょう。

きっとあなたは思ったより自由に使える時間がないことに気づくはずです。

 

生活水準を見直し必要以上にお金を稼ぐ必要はありません。

 

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仕事のつらさを判断する基本的スタンスについて

自分を見つめ直す

”仕事がつらいのは当たり前”と聞こえてきそうですが仕事のつらさやきつさの感じ方は人それぞれです。

 

まず私の基本的な考え方は”精神的に追い込まれ身体を壊してしまうほどきついのであればさっさと辞めましょう”ということをスタンスとしています。

 

私自身どちらかと言うと頑張りすぎてしまうタイプなので、これは自分への戒めも込めて書いております。

もし皆さんもそのような節があるなら、必ず心に留めておきましょう。

 

誰だってどうしても仕事を続けないといけない理由があったり、退職することに踏ん切りがつかないことなんて往々にしてあります。

 

しかしそういったときには中長期的にキャリアプランを見直し、その目標にそった行動をすることを心がけましょう。

 

安易な転職はおすすめしませんが、転職活動を通じて見えてくるものもあります。

 

”仕事がつらい・きつい・しんどい”と感じる主な原因と対策

ここからは”仕事がつらい”と感じる原因について個別具体的に対策を解説していきます。

 

しかしここでも共通することは同じです。

感性的な悩みを行動を通じて変えていくことを意識してみましょう。

 

人間関係が辛い

人間関係がつらい

社会で活動するうえで人間関係を遮断することは非常に困難です。

まして会社の中で自分が上司を選ぶことなど到底出来ません。

 

異動届を提出し希望が通るか、上司が去るのを待つ以外に人間関係が回復する可能性は非常に低いといえます。

 

もし”携わっている職種が楽しい、自分に合っている”と感じるのであれば同じ職種での転職先を探してみるものひとつの手段です。

良さそうな会社を見つけて、条件が合えば転職しましょう。

 

根本的に考え方が合わない人と気持ちが一致することはありません。

その上司を見逃している会社にも必ず問題があります。

 

悲観的な言葉ですが変わろうとしない人は永遠に変わりません。

またその人物が変わるのを待つ分だけあなたの時間が損失されてしまいます。

 

そして辞めるときは、その会社と揉めずに静かにその会社を立ち去りましょう。

あなたの品格を下げる必要は決してありません。

 

肉体的につらい

疲労

10年後、20年後を想像してみてください。

 

”その会社で今の仕事を続ける自信がありますか”と自分に問いかけてみてください。

もし無理そうであれば早めに転職しましょう。

 

但し昇進し管理職になればその仕事をしないで済むのであれば、まだ検討の余地は残されています。

 

肉体的な故障はある日突然やってきます。

私も月末は会社で朝を迎えることが何年も続いた時期があります。

そして疲労が蓄積し非常につらい時期を過ごしました。

 

あなたのつらさはあなた自身にしか分かりません。

 

仕事がうまくいかない

うまくいかない
  • 能力が足りない
  • 業務量が多すぎる
  • プレッシャーで落ち着いて仕事ができない

 

まず仕事がうまくいかないくてつらい場合には”なぜうまくいかないのか客観的に判断すること”が大切です。

その見つけた答えを持って上司や同僚に相談してみると反応を得やすいでしょう。

 

また仕事を続けていると”誰しもがうまくいかない時期”が必ずあります。

 

そんなときは”スキルを伸ばしてみる良いきっかけかもしれない”と前向きに捉えるチャンスでもあります。

 

私は特に”読書”をおすすめいたします。

自分とは違った視点や考え方を身につけるうえで読書ほど最良なものはありません。

”読書には問題解決の答えが書いてある”とも言われています。

すき間時間などを使って試してみてはいかがでしょうか。

 

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仕事にやりがいを感じない

人間関係や肉体的・精神的には問題がなく、毎日する仕事にやりがいを感じないのであれば、ライフプランを見直してみるのをおすすめいたします。

 

中長期的に身につけたいスキルや将来設計を考えてみましょう。

 

将来設計を立ててみると、毎日取り組まないと達成が難しいものが現れます。

そのようになることで、今している仕事があなたに与える影響力が低下します。

 

あなたの気持ちに影響を与える仕事の割合が下がり、割り切りを持って仕事に取り組むことのできる気持ちの余裕を生んでくれるようになります。

 

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給料が割に合わない

給料が安い

まず勤めている会社全体の給与水準を調べてみましょう。

同僚に聞いてみるも良し、管理職の服装や言動から推測してみるのもひとつの手段です。

 

結論ですが給料はその会社のトップが描いている金銭感覚に依存していると云っても過言ではありません。

 

そのような場合には仕事を頑張って給料を上げるよりも、”労働条件を変える=転職する”方が近道です。

 

コンサルなどが入り、その社長の考え方が変わらない限り思っている以上の給料を得ることは難しいでしょう。

 

 

私の場合には将来設計を考えたときに、当時の給料に満足していなかったことも大きな原因だったので起業しました。

起業し2年後の年収はサラリーマン時代の1.5倍ほど(それでも大した額ではありませんが)

 

ここで大切なのがスキルが1.5倍になった訳ではありません。

働く環境を変えたことが1番の要因です、これは断言できます。

 

もし給料で思い悩んでいるのであれば、より良い労働条件を求めて転職活動をしたり、副業にチャレンジする方が収入アップには近道だと実感しました。

 

 

惰性で仕事を続けるのは良くない

惰性で仕事を続けていては”機会損失”に繋がります。

そのためには視野を広げてみることが大切です。

 

  • 友人や知人など信頼できる人に仕事について相談してみる(取引先も以外と有効です)
  • 転職サイトを見てみる
  • ライフプランを見直し、現在の立ち位置を確認する

 

現在の仕事が将来に繋がっているのであれば無駄にはなりませんが、将来自分が取り組みたいこと・やってみたいことがあるのであれば、一度仕事を見直してみる良いタイミングになります。

 

自分の価値を低く見積もらない

これは起業してみて常に実感していることですが、求人を募集してもなかなか人材が集まりません。

ニュースで報道されているように非常に人材難を痛感する時代です。

飲食店やコンビニなどで圧倒的に外国人労働者が多く雇用されているのはこの現れでしょう。

 

その中で貴重な人材であるあなた自身の価値を必要以上に低く見積もるのはナンセンスです。

”自分には学歴がない”とか”自分にはスキルがない”と必要以上に思い悩む必要はありません。

 

給料が思っているよりも低いからといって、あなたの能力が低いこととイコールではありません。

あなたのバックグラウンドが与える影響は”給料ではなく就職したい会社への採用難易度に影響する”と捉えるくらいで十分です。

 

給料が安いのは会社の体質と考え、もしその点で悲観しているのであればその部分で思い悩む必要はありません。

 

あなたに必要なのは現在の価値を悲観することではなく”自分の可能性を広げることに時間を投資すること”です。

そうすれば結果は時間差で現れます。

 

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まとめ

将来を見据える人物像

 

  • 人間関係がつらい
  • 肉体的にしんどい
  • 仕事がうまくいかない
  • やりがいがない
  • 給料が割に合わない

 

”仕事がつらい・きつい”と感じる程度は人それぞれです。

つらいときや苦しいときは視野が狭くなってしまいます。

 

そんなときは、落ち着いてその原因を深堀りしそれぞれに合った対策を考えてみましょう。

 

今回取り上げた対策は”私が実際につらかったときに実践したこと”です。

環境を変えるためには行動することが鍵になります。

 

つらいときには活動するのも嫌になりますが、会社や職場が好転させてくれる可能性は非常に低いです。

 

趣味や自分がリラックス時間を取り入れながら、中長期的な視点に立ち自分のライフプランを見つめ直し少しずつ行動してみましょう。

 

  • この記事を書いた人
管理人

Gojo

当ブログへようこそ
管理人のGojoと申します。
起業と同時に国家資格にチャレンジしたことがきっかけで、物事に対する考え方が一変。
その影響のひとつとして当ブログを開設しました。
大袈裟かもしれませんが考え方が変わると人生が変わったように感じます。
このブログでは主に実体験から得た教訓を社会人の方向けに綴っています。
またそれに加えて”自己投資”や”私生活で役立ったもの”についても綴っています。
これらの記事が皆様の参考になれば幸いです。

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